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【ES公開】就活生のガクチカを大学職員が添削!ゼミ取り組みの書き方

ゼミでのガクチカ

大学職員のエントリーシートで「学生時代に頑張って取り組んだこと」(通称:ガクチカ)を書く時に絶対にやってはいけないのが「取り組み内容や結果ばかりのガクチカ」を書くことです。

なぜなら、面接官が書類選考をするうえで知りたいことはどんなことに取り組んだかではなく、どうして取り組んだのか、その結果、なにを学び得たのかということだからです。

この記事では大学職員をめざしている就活生からの添削依頼に基づいて、現役の大学職員が大学職員への就職を意識したガクチカの添削を行っています。この記事を読むと大学職員として働く経験を踏まえた他では読むことができないガクチカの書き方や書く前にやるべきことがわかります。

結論、ガクチカには頑張ろうと思ったきっかけや取り組み動機を書くことで、大学職員に就職した後も強みを活かして活躍する再現性をアピールすることができます。

目次

就活生のES(ガクチカ)を現役大学職員が添削した結果

ガクチカの添削結果

就職活動をはじめた就活生が必ず考えなければいけないのが、学生時代に頑張ってきたこと(ガクチカ)です。これまでの学生時代の取り組みを振り返るだけでなく、自分がどのような気持ちで何に取り組んだのかを明確にする必要があります。

大学職員の就活スケジュールは民間企業に比べると選考の開始がやや遅い傾向にあるものの、早くから就活に取り組んでいる就活生は学部3回生の春ごろからガクチカを考え始めています。ライバルに負けないよう自分の頑張ってきた取り組みをしっかりとまとめましょう。

大学職員の詳しい選考スケジュールについては以下の記事を参考にしてください。

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