「大学職員になる」は「大学職員への転職」についてX(旧Twitter)アンケート機能を利用して調査しました。調査の結果、「他業種から転職した」と回答した人は81.2%と最も多い結果となりました。(新卒入職の回答を除いて集計)
調査概要
- 調査対象:X(旧Twitter)利用者
- 調査日:2023年9月7日~9月12日
- 調査機関:自社調査
- 調査方法:X(旧Twitter)アンケート機能を用いた任意回答
- 調査人数:33人
※本アンケート結果を引用する場合は引用元「大学職員になる」を明記の上、以下のリンクを必ず貼ってください。
「大学職員になる」https://www.university-staff.site/news/012/
調査結果
大学職員にはどのような人たちが転職に成功しているのかを調べるために転職前の業種について調査しました。他業種から大学職員に転職した人は81.2%と最も多い回答結果となりました。
大学職員から他大学の職員に転職したと回答した人は18.8%という結果になりました。
調査結果の全体をみると転職ではなく「新卒で大学職員に入職した」と回答した人の割合が最も多く、新卒採用で複数名を一括採用する大学職員の採用状況を反映する結果となりました。
- 大学職員への転職は他業種からでもできる?
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- 他業種から転職した (81.2%)
- 他大学から転職した (18.8%)
(新卒入職の回答を除いて集計)
今回の調査では大学職員に転職した人の実態を調査しました。転職先として人気を集める大学職員ですが、転職に成功した方の8割以上が他業種から大学職員に転職しており、他業種・他業界からの転職が可能であることがわかりました。
一方で、新卒入職で大学職員になったという回答も多く、新卒一括採用でまとまった人数を採用する大学職員の採用形式を表す結果となりました。
お知らせコード:012