人気職業のひとつとして知られ、倍率の高い大学職員に転職するためにはどのような志望動機を考えれば良いのでしょうか。
大学職員の志望動機には書き方の型があります。いきなり志望動機を書き始めてしまうと失敗する可能性が非常に高まるので気をつけましょう。
なぜなら、大学職員の志望動機では「どうしてあなたが大学職員になりたいのか」ということについて、論理的に面接官が納得できるよう説明する必要があるからです。
当記事ライターの現役大学職員トキがこれまで100人以上から相談を受けてきた経験に基づき、書類選考を通過できる志望動機の型を整理しました。
この記事では大学職員の志望動機を書くときの型について説明しながら、実際の大学職員が書いた例文を紹介することで、大学職員の志望動機の書き方がわかります。
この記事を読むことで志望動機がしっくりこない原因を理解し面接官に共感されやすい論理的な志望動機がつくれるようになります。
結論として、志望動機が上手く書けない原因は「準備の方法が間違っている」「経験不足」にあります。
大学職員の志望動機をすぐに書き始めてはいけない
「大学職員の志望動機を上手く書けない…」と悩む原因はいきなり志望動機を書き始めているからです。なぜなら志望動機は次の4つで構成する必要があるからです。
志望動機を構成を考えずにいきなり書き始めてしまうと「構成を考える」と「内容を考える」を同時に行わなければならず、まとまりのない文章になってしまいます。
- 大学職員に興味を持った理由
- 志望する大学の職員になる必要性
- 自分の特徴や強み
- 入職後にやりたいこと
大学職員の志望動機を考えるために上記の4項目を1から4の順番で考えていきましょう。それぞれの項目ごとに分けて考えることで志望動機を考えやすくなります。
それぞれの項目を分けずに一度にすべて書き始めてしまうと、途中で煮詰まったり行き詰まった時に「どの部分が明確になっていないのか?」を分析することができません。
その結果、いつまでも志望動機が上手く書けないわけです。焦らずにそれぞれの項目ごとに考えていきましょう。
「なぜ大学職員になりたいのか?」という部分について考えます。研究活動や教育現場に関わる仕事がしたいなど、あなたが大学職員に興味を持った理由を言語化してみましょう。
必要性と聞くと難しく感じますが「○○大学の職員になる理由」を考えてみましょう。学生規模や地域連携、産官学金連携、大学の歴史・伝統など志望大学の特徴を探して考えましょう。
面接官が「あなたを採用しよう!」と思うためにはあなたの強みを活かした理由付けが重要です。自分の志望動機に納得感を持たせるためにも強みや特徴を伝えることが大切になります。
大学職員は専任職員(総合職)として活躍が求められます。入職後にやりたいことを伝えることでどこに課題を感じて自分らしさを発揮しようとしているのかアピールすることができます。
焦らずに材料を準備することが一番の近道!
大学職員に転職するための志望動機の作り方
志望動機の基本的な構成は大学職員の志望動機を構成する4つのことを押さえることです。さらに内容が充実した志望動機を書きたい場合は次の3つを意識して考える必要があります。
- 大学職員に求められる能力の確認
- 志望する大学が求める人物像
- 自己分析をたくさんする
大学職員に転職する場合は新卒採用と異なり、即戦力として活躍できる人材を大学側は求めています。そのため、どれだけ魅力的な志望動機を考えても志望する大学が求めている要素を満たしていなければ内定に繋がりません。
せっかく考えた志望動機が空回りしないために3つのことを意識して志望動機を考えましょう。
志望動機では大学職員に求められる能力を意識する
大学職員になると営業職、人事職、経理職のように専門職に特化した働き方ではなく、総合職としてゼネラリスト(※1)的な仕事の進め方を求められます。(※1)ゼネラリストとは幅広い知識や見識を有した多角的に物事を捉える人のこと。
人事異動で部署が変われば「全然違う仕事をする」と言われる大学職員ですが、共通して求められる能力は次の3つです。
- 人と交渉して調整する力
- 正確に素早くこなす力
- すでにある枠組みにとらわれない力
大学職員に求められる能力と仕事内容については以下の記事で詳しく解説しています。大学職員の仕事内容があまり理解できていない場合は以下を参考にしてください。
自分の考えている志望動機が大学職員に求められる能力や仕事の進め方と合致しているか考えてみましょう。これまでの経験で大学職員になってからも活かせる能力がある場合は必ず志望動機に盛り込みます。
見当違いな志望動機になっていないか注意しよう!
転職では応募する大学の求める人物像を意識する
大学職員に転職する場合は大学が求めている人物像をイメージして志望動機を考える必要があります。
新卒採用で大学職員になる場合は大学が実施する新卒採用説明会に参加することで大学職員に求める人物像を知ることができますが、転職求人の場合は採用説明会はありません。
中途採用で大学職員を目指す場合は求人に書かれている求めている人材の項目を意識して志望動機を構成します。中途採用では即戦力を求めているため大学側は採用後のポストをイメージして求人を出しています。
大学が求める中途採用の枠に合致するかが内定の分かれ目になります。
上記画像はリクナビNEXT
- 主体的に行動し、当事者意識を持って考えられる方
- 協調性を持ってチームで活動できる方
- 多様性を理解し、他者を尊重できる方
- 新しいことや変革に対してチェレンジできる方
上記画像の求人では具体的な項目としてキャリア形成を目的に35歳以下を募集する求人になっています。つまり転職後の成長幅も選考対象となっており、大学職員になってからこれまでの経験をどれだけ活かせるかが重要なアピールポイントになると想像することができます。
このようにただ自分の志望動機や強みを伝えるのではなく、転職求人から大学側の求める人物像を読み解いて志望動機を考えることが重要です。意外と転職活動中の方ができていないポイントになるので志望動機に反映して周囲と差別化しましょう。
大学職員に転職する場合、年齢ごとに必要とされる能力が違います。以下の記事では現役の大学職員が大学職員に転職する方法に加えて、年代ごとの求められる能力、求人が出やすい時期を紹介しています。大学職員への転職を希望する人は必ずチェックしておきましょう。
大学職員の志望動機には書き方の型がある
志望動機の書き方には型があります。この型を意識することで、あなたの志望動機は論理的になり、面接官に自分の主張が伝わってアピールにつながります。
結論として面接官は志望動機の中であなただから言えることについて知りたがっています。
大学職員の転職において理想の志望動機は自分が満足する内容ではなく、面接官に納得感をもって理解してもらえる志望動機です。
大学職員の志望動機を書くときの型は次のとおりです。
- 「~という理由から志望します」(結論)
- 「なぜなら~だからです」(理由)
- 「~の考え方は○○の経験から」(理由説明)
- 「今後~に挑戦したい」(納得感の提供)
「~という理由から志望します」
「なぜなら~だからです」
「~の考えは○○の経験からです」
「~を活かして今後は○○に挑戦したい」
志望動機では「結論」を最初に伝える
志望動機で必ず最初に伝えるべきは志望する理由です。結論を最初に伝えることで、これからあなたが何についての話をするのか面接官に印象付けることができます。
結論を先延ばしにすると、だらだらと話している印象になり面接官は「結局何が言いたいの?」と内容ではなく結論を予想するようになります。
面接官から「一言で志望理由を言ってください」と質問された場合でも答えられるように準備しましょう。
大学職員の志望動機では、冒頭で話の前提を面接官に共有しておくことが大切です。志望する理由や経緯の説明をする前に志望動機の結論を伝えることでこれから話す内容の大枠を捉えることができるため、面接官の立場になると話が聞きやすくなります。
転職では志望動機の理由説明が大切
大学職員に転職する場合は志望動機の結論だけでなく理由や説明が重要になります。なぜなら、中途採用で求人募集をする場合、大学側は即戦力としての採用を考えているため、志願者のこれまでの経験や強みを特に重視して選考しているからです。
志望動機の理由や説明には、過去の自分の経験談を盛り込みましょう。経験談を通じてあなたならではの考え方や取り組みを反映することができるため、他の転職活動中の方と被らないオリジナリティのある内容になります。
志望動機の理由や説明では、これまでの経験に基づくエピソードを話すだけでなくどこに課題を感じて、どのように考えたのかを意識しましょう。あなただから言える志望動機にするために非常に大切なポイントです。
以下の記事では大学職員に転職したい方の相談内容をもとに現役大学職員による具体的なアドバイスの様子を公開しています。自分らしい志望動機を考えるために役立ててください。
転職後に大学職員としてやりたいことを伝える
即戦力採用を考えている大学職員の中途採用では、「これまでの経験を大学職員になってからも活かすことができるか」という再現性を見られています。
志望動機の結論、志望動機の理由と説明を述べたら最後に転職後に大学職員としてやりたいことを伝えましょう。志望動機の理由や説明であなたが感じる課題や考え方を面接官に伝えた上で「転職後に自分は何ができるのか」をはっきりと明言します。
これまでの経験や強みを大学職員の仕事でどのように活かすことができるのか具体的に伝えましょう。面接官に「この人は大学職員になっても再現性を持って活躍できそうだ!」と思ってもらうことが重要です。
志望動機が見つからない時にする3つのこと
エントリーシートや職務経歴書に書けるような大学職員の志望動機が見つからないときは別の行動をしてみるのもひとつの選択肢です。
自分自身で整理できていないのに志望動機の文章を無理に考えても煮詰まるだけでなく、できあがった志望動機は魅力的ではありません。
特に就活や転職活動を始めたばかりの頃は「志望しているのに動機がうまく書けない」状態になりやすいです。なぜなら志望動機を言語化するだけの自己分析や経験が足りていないからです。
- 箇条書きで志望理由を書いてみる
- OB・OG訪問やインターンシップに参加する
- 自己分析をして自己理解を深める
志望動機をいきなり文章化するのは非常に大変です。志望動機というのは内容だけでなく、文章構成や論理的な説明など複数の観点から考えなければいけません。
志望動機を考えるときは、最初に箇条書きで自分の素直な気持ちを書き出してみましょう。最終的に書きだしたキーワードをつなぎ合わせて志望動機を完成させます。
- 大学生という貴重な期間をサポートしたい
- 年収が良くて休みもあるから働きやすそう
- 大学には産官学連携など多くの選択肢があるから楽しそう
大学職員にOB・OG訪問をして志望動機のヒントをもらおう
大学職員の志望動機で迷ったら自分だけで考えずに志望動機のヒントを集めるための行動をしましょう。効果があるのは、実際に働く大学職員にOB・OG訪問をしたりインターンシップに参加することです。
そもそも、大学職員がどのような仕事をしているのか理解ができていないと、自分が将来働くイメージがわかず、志望動機を考えることができません。
OB・OG訪問をすると大学職員に「なぜ大学職員を目指したのか?」と志望動機を聞くこともできるので、不足している知識を補いながらOB・OG訪問を活用してみましょう。
OB・OG訪問をする際は忙しい社会人にお願いすることになるので社会人としてのマナーを押さえておきましょう。以下の記事にOB・OG訪問を依頼するときのメール例文をまとめているので、悪い印象を与えてしまったり、失礼のないよう注意してください。
身近にOB・OG訪問できる大学職員がいない場合は
当記事ライターの現役大学職員トキもオンラインOB訪問(無料)を受け付けているので気になる方は以下の公式LINEからをチェックしてください。
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インターンシップに参加して大学職員の志望動機を見つけよう
大学職員のインターンシップに参加できる場合は積極的に参加しましょう。最近は私立大学を中心に大学職員のインターンシップを実施している大学が増えてきました。
大学職員のインターンシップは大学紹介や業務紹介に加えて先輩職員との座談会などを実施しています。ただし、大学職員の場合はインターンシップの段階から倍率が高く、インターンシップに参加するために書類選考を実施しているケースが多いのでESの書き方などを準備しておきましょう。
大学業界のインターンシップに参加できない場合は民間企業など他業界のインターンシップに参加してみましょう。他業界のインターンシップに参加することで「なぜ大学職員になりたいのか?」という志望動機について他業界と比較して考えることができます。
- 他の就活生の様子を知ることができる
- 民間企業と大学業界を比較することができる
- 大学職員の先輩から話を聞ける
インターンシップに参加することで自分と同年代の就活生と接することになります。他の就活生が「どんなことを考えてどんな行動をしているのか?」を意識して観察してみましょう。今の自分に足りない視点や考え方を見つけることができます。
民間企業と大学の違いってなんだろう?
民間企業が現代社会でどのような活動をしているのかを知り、大学業界と比較することで「大学職員の志望動機」が見つかります。民間企業ではなく、大学業界だからできることを探してみましょう。
一般社団法人日本私立大学連盟の私立大学学生生活白書2022によると「インターンシップに参加したいと思いますか?」という質問に対して「すでに参加した」「ぜひ参加したい」「興味はある」と回答した学生の合計が2014年は69.7%だったのに対して2021年は82.9%と大幅に増加しています。
インターンシップへの参加に意欲的な就活生が増えているため、インターンシップに参加する選考通過率も厳しくなっています。マイナビやリクナビといったナビサイトによる募集だけでなくスカウト型のインターンシップ募集も最近は増加傾向にあります。
インターンシップに参加したい就活生は企業や大学からのオファー・スカウト型就活という新たに登場した選考ルートに乗り遅れないようにしましょう。
大学職員の志望動機で使える例文3選
大学職員の志望動機には大学職員を目指したきっかけを入れる必要があります。当記事ライターの現役大学職員トキがこれまで累計100名以上から相談を受けてきた経験もとに大学職員の志望理由3選を紹介します。
採用説明会やOBOG訪問で出会った先輩職員に魅力を感じた志望動機の例文
私ならこんな大学職員の志望動機を話すわ!
貴学職員の皆さまが「主体的に課題を見つけて改善しようとする姿勢」に魅力を感じました。
先日OG訪問した貴学の先輩から「問題に対するアプローチの方法はいくつも存在する。大学職員は人との間に立って調整する仕事が多い」というお話を聞きました。貴学の説明会で先輩職員からお話を伺った際にも、皆さんが課題を認識して解決への取り組みをしていることが分かりました。
私は学生時代の児童館ボランティアの経験から「前向きに物事を考えて、現状に満足しない人しか課題は見つけられない」と考えています。就職後は私の諦めず最後までやり抜く力を活かして、学生の愛校心を醸成していきたいという目標に向かって私も取り組みたいと考えています。
この志望動機では「先輩職員に魅力を感じたので貴学で働きたい」というのがきっかけとして書かれています。
- 改善姿勢に魅力を感じた(結論)
- OG訪問・説明会での話(理由)
- 自身の学生時代の経験(理由の説明)
- 入職後にやりたいこと(納得感の提供)
大学職員の志望動機に必要な上記4点について、順番にわかりやすく伝えることで面接官も納得感をもって理解することができます。
大学の校風・建学の精神に魅力を感じた志望動機の例文
大学職員の志望動機では自分の考えを伝えよう!
貴学の「学生主体で前進する校風」に魅力を感じました。
私の所属するゼミが貴学と合同ゼミ活動をした際に貴学の学生は「各自が自らの役割を認識し、常に提案する姿勢だった」ことが強く印象に残っています。これは貴学の「建学の精神※1」が大学全体に浸透している証拠だと思います。
私が学生時代にサッカーで得た周囲と協同する力は貴学の学生を中心としたエネルギー溢れる環境でこそ、力を発揮すると考えます。また、就職後は「学生も交えた地域連携を活発に行いたい」という自身の目標を達成するためにも、貴学であれば実現可能だと感じております。
※1「建学の精神」…校訓や学是にあたり、会社でいう社是に近いものです。大学の社会的意義を自ら定義した設立の目的を指しています。
この志望動機では大学の校風や建学の精神に魅力を感じたという内容を主張しています。校風や雰囲気は誰か1人だけの頑張りで実現されるものではありません。そのため雰囲気や文化は大学の強みに直結します。
- どうして現在の校風になったのか。
- その校風だとなぜ良いのか。
- その環境であなたは何をしたいのか?
大学の雰囲気や文化はなかなか目で見ることは難しいため、なぜそのように感じたのかを自分の経験や考えに基づいて話す必要があります。この点を自分なりの言葉で説明できるようにしておくと納得感のある志望動機になります。
大学の規模・取り組みに魅力を感じた志望動機の例文
規模や取り組みはその大学ならではの特徴!
貴学の「○○という取り組みに魅力を感じました。」この取り組みが社会に与える影響が大きく、大学が果たすべき役割を貴学が明確にしている証であると考えます。
私は貴学に入職して、自身の強みを活かしながら○○に取り組みたいと考えております。社会に卒業生を50万人以上輩出している貴学だからこそ、貴学ならではの取り組みを今後、さらに推し進めることができると思います。
私は学生時代に転校を経験したことで、人と新しい関係性を構築する難しさや楽しさを学びました。就職後はこの経験を活かして仕事をしたいと考えており、在学生だけでなく卒業生とも協働して、さらに貴学の取り組みを前進させたいと思います。
この志望動機では「大学の特徴が魅力であり、今後の取り組み次第でさらに魅力を高めて存在感のある大学になれる」と訴えかけています。
- なぜ、規模の大きな大学がいいのか?
- なぜ、取り組みに魅力を感じたのか?
- 自分の経験をどのように活かすことができるのか?
規模や大学独自の取り組みを志望理由にする場合は、自分の強みや経験を活かす環境が志望大学にあるということをアピールする必要があります。自分の能力を最大限発揮するためには、貴学のような環境が最適であるという伝え方をしましょう。
まとめ
大学職員の志望動機には書き方の型があります。いきなり志望動機を書き始めると「構成を考える」と「内容を考える」を同時に行わなければいけないため、よい志望動機は書けません。
志望動機を考えるためにまずは次の4項目を順番に考えていきましょう。
- 「~という理由で志望」(結論)
- 「なぜなら~だからです」(理由)
- 「~だから~と考える」(理由説明)
- 「~に挑戦する」(納得感の提供)
大学職員に転職する場合は採用したい人物像を大学側が描いています。どれだけ魅力的な志望動機でも大学の採用イメージとかけ離れてると内定にはつながりません。
例えば、転職サイトの求めている人物像に「冷静で分析ができる人」と書かれているのにガッツを出して周囲を感情で巻き込んだというエピソードばかりを主張してしまうと、採用する大学側は採用イメージに関する話を聞くことができず選考を通過することはできません。
大学が求める人物像がわからない場合は、大学職員の転職求人を見ながらどんな人物が求められているのか調べてみましょう。
実際に大学職員として働く先輩職員から話を聞くことで仕事へのイメージがグッと高まります。いろいろな業界と比較することで大学職員の志望動機が浮かんでくることもあります。
倍率の高い大学職員を目指すならOB・OG訪問は積極的に活用していきましょう。
経験したことのない大学職員の志望動機をひとりで考えることは非常に大変です。
- 他己分析をして欲しい!
- 大学職員の仕事内容がわからない
- いまの志望動機が正しいのか感想が欲しい
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